ラピスがんばれ

ARCh comments(0) trackbacks(0) ちばたり あんな

ARCh(アーチ)  アニマルレスキューちば は保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています。

 

9月17日に極度の貧血で免疫介在性溶血性貧血と診断されて

入院中のMダックス♀ラピスちゃん、

輸血が必要な値ということでした。

ご心配、応援ありがとうございます。

 

が輸血は血栓ができて命に関わることになるリスクが高い

ということで、まずはステロイドとシクロスポリンなどの薬で

様子を見てくれていました。

病院のワンコからの輸血用の血液はすでに用意がされています。

1週間は保存が利くそうです。

 

19日木曜日時点で

投薬でヘマトクリットが下げ止まり傾向にあるので輸血を見送っていました。

輸血は最後の切り札にしたい、ということで。

 

ラピスはとても元気でご飯もよく食べてご機嫌にしているそうでした。

貧血状態長くで体が慣れていたのかな。

誰にでもどこでもご機嫌で過ごせる子なので大きなストレスもなさそうなのが

救いです。

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預かりスタッフ あくびちゃん。も先代ちゃんで体験した病気とのことで

このまま投薬で落ち着いてくれれば、と

みんなでがんばれって祈っています。

 

20日金曜日お昼過ぎ小梅さんから

「ラピスちゃんのヘマトクリットが10を切ってしまいました

午後三時より、輸血処理に入りマス」との連絡が入りました。

副反応がでませんように。

時間をかけゆっくりとの輸血です。

 

5時過ぎにチワワ君をお迎えに行った時も輸血中でしたが

副反応の兆候はない、とのことで一安心。

 

22日に日付が変りました。

48時間がリスクが高いと聞いています。

あと半日ちょっと・・・

きっと大丈夫

 

輸血が無事に終わりますように

とりあえずそれ ガンバレラビちゃん

 

大分のるびさんがメールをくださいました。

 

あんなさんのブログで、ラピスちゃんの事を知りました。
7年ほど前、うちのメル(シーズー)も同じ病気になりました。
半々の確率で危ないですと言われ、たくさん泣きました。
でも輸血も乗り越え今13歳ですが、再発もなく、過ごしています。
血液は正常値に戻りました。治るんです。この病気。
少しですが、ラピスちゃんのために使ってください。
××310円。大好きだったみいと君に愛を込めて。
ラピスちゃんをお守り下さい。

 

ご支援もありがとうございます。

治るんです。この病気。

 

うん、ガンバレラピちゃん!!

 

 

ARChスタッフのみんなも頑張るからねっ

10月14日(月・祝) 柏の葉公園でのフリーマーケットに出店いたします。

 

フリマ物資募集中〜

里親会でもフリマ物資のご支援を頂きました

 

6日にスタッフたくさんで値付けなど準備をします。

売り上げは必要経費をのぞきARChっこ達の医療費となります。

 

皆様のご支援、応援、協力病院のご協力で必要な医療処置をすることができています。

皆様どうぞお買いものにも来てくださいませ。

 

 

まずは輸血を無事に乗り越えてくれますように。

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