パイちゃんオペとミクぽんとイタグレちゃんと

パイちゃん comments(0) trackbacks(0) ちばたり あんな

ARCh(アーチ)  アニマルレスキューちば は保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています

 

8月24日

トライアル決まったパイちゃん去勢手術を済ませました。

トライアルに出すには去勢が終わっていなくてもマイクロチップを入れて出します。

手術の時でない時は麻酔をかけずにちょっと太目の注射の感じでブスッと入れます。

麻酔下だと全然痛みはないので

パイちゃん、成長も順調だし、引き取った時からタマタマ2個おりてた子だし

去勢も済ませられるから一緒にしましょう、ということになりました。

 

無事に終了し、

夜にお迎え。まだ麻酔が残ってぼっとしている?

いやいやいやいや オペのために外していた首輪をするのにはちゃはちゃして

大変でした〜 と看護士さん

麻酔からの覚醒も早く、すくに元気いっぱい ^^

ぱいおぺ2.jpg

 

全然オペでへこんでいないし、エリザベスカラーも全然気にしない。

こういう子は危ないのでエリカラ必須。

本犬気にしていないのでよかったです。

ぱいおぺ3.jpg

 

調子がよくないミクぽんの通院時間に合わせてパイをちゃんを

お迎えに行きました。

カロリーエースが好きみたいでシリンジで飲んだ、というので

事務所に寄ってカロリーエースを持ってきました。

 

車の中では叫んでいたそうですか、ベッドに気持よさそうに

寝ていました。

ぱいおぺ4.jpg

 

でもくったりしていて心配。

騒いだ後はすごく消耗してしまう・・・

ミクぽんが少しでも楽に過ごせるように薬を調整。

ぱいおぺ5.jpg

 

おしりまわりが汚れないように 病院のトリマーさんがしっぽまわりの毛を

カットしてくれることになったんだけど

ミクぽん そういう時はいや〜 ほっといて〜みたいに力強く抵抗する (=_=)

そんなミクぽん yokoさんに抱かれると安心したようにおとなしくなって

すごいなぁ わかるんだなぁ と感動しました。

 

ミクぽん診察立ち合いの時に待合ゾーンでキャリーに入っていたパイちゃん

診察室の中まで響くわんこのキャンキャン声に

「パイちゃんじゃない ^^;」「え〜パイちゃんかなぁ」と言っていたのですが

トリミングに来ていたほかのわんこでした。

パイちゃんはとってもおりこうに待っていたのでした。

疑ってごめんね (笑)

パイちゃんはおりこうです♪

 

病院預け中のイタグレちゃん、院内をフリーにしてもらっていました。

「とってもいい子ですよ」とのこと

他のわんことも問題なし、とても人なつっこい

ぱいおぺ7.jpg

 

初対面の人にも抱っこされてペロペロご挨拶してくれました。

もう少し病院で待っててね。

ぱいおぺ8.jpg

 

みんな それぞれ頑張っています。

 

 

みんなが毎日穏やかに幸せに暮らせますように。

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