おやすみ
チャーリー | comments(28) | trackbacks(0) | ちばたり あんな |
ARCh(アーチ) アニマルレスキューちば は保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています
7月18日 祝 海の日のチャーリー
朝ご飯を少し残しましたが食べたチャーリー
お昼近くに昨日頂いたおやつなどの写真を撮っていたらおやつの袋の音で
やってきたチャーリー
椅子に座っているおばちゃんの足にツンツンしてきたチャーリー
買い物に出掛け夕方にワンコ達のご飯に帰宅した時、寝ていたチャーリーは
起きてご飯を食べようとはしませんでした。
抱き上げるとくたっと頭を肩に載せてほっぺをぴとっとつけてくれました。
食べずにベッドに。。。
そのまま
昨夜遅くに永眠いたしました。
本当に静かに旅立ちました。
前日の里親会の夜もご飯を完食し、朝も少し残しましたがご飯を食べ。
お昼頃には写真を撮ろうと前日の里親会で頂いたおやつの袋を並べていた時も寄っ
てきたり、トイレもキッチンの奥の愛用場所までしっかりと歩いていっていました。
が、晩ご飯の時に起きず、ご飯を食べず・・・
でも、苦しそうでもなく呼吸はどちらかというと穏やかになって、23時半すぎに
気付かないくらいに呼吸が途絶え、まさに永眠という旅立ちでした。
皆様のご支援、応援、をたくさん頂いて引き取りから11ヶ月 ほぼ毎日美味しくご飯を食べて
穏やかに過ごしてきました。
ニオイが強くなってきていましたが 痛みもないようで大人しくケアもさせてくれる
とっても紳士的なチャーリーでした。
先月の輸血の翌日 食べ物も薬も受け付けませんでした。
シリンジで薬をあげようとしましたが横からこぼれ落ちてしまいました。
このまま死んじゃうのかもしれない、とも思いました。
ずっとご機嫌で美味しいものを食べ、マイペースを満喫してきたチャーリーなので
旅立つ時になって受け付けないものを無理に口の中に入れることはしたくない、
できない、と思いました。
その日の夜には復活したので要らぬ心配だったのですが
その時抱きかかえていた時の気持ちをチャーリーは感じ取っていたのでしょうか
薬を飲ませることに迷わせることなく
ご飯を食べない心配を長くさせることなく
旅立って行きました。
あと1ヶ月で1年なのに、の思いもありますが
よく頑張って 美味しそうにご飯を食べて 終始穏やかに機嫌よく過ごしてくれました。
たくさんの皆様、サポートファミリーの皆様のご支援、応援でここまでの
治療を続けることができました。
本当にありがとうございます。
ARChのワンコだから、ARChのファミリーの皆様の支えがあったから、ここまでできました。
チャーリーもARChっこになったこと、サポートファミリーはじめARChのファ
ミリーの皆様に支えて頂けたこと誇りに、自慢に、思っていると思います。
お空に行ったらARChのチャーリー と胸を張って名乗りなさいね。
みいとと一緒にお空で胸を張ってファミリーがたくさんいたこと自慢するといいよ。
だからARChの子として送ります。
旅立ちも手を煩わせることもなくジェントルマンでスマートでした。
明日の午後に火葬とします。
頑張ったね、とお空に向かって褒めてくださいね
見守ってくださった皆様、応援くださった皆様、に心から御礼申し上げます。
ありがとうございます。
2016年7月19日
ARCh アニマルレスキューちば チャーリー預かりスタッフ あんな
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チャーリーのファンでした
ほんとに ほんとに最後まで
ジェントルマンでスマートなチャーリーでしたね
ありがとうチャーリー
ありがとうあんなさん