ARCh(アーチ) アニマルレスキューちば は保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています
2019年7月16日 火曜日
6月18に引き取り、病院で療養→大手術を乗り越えてリハビリをしていた
トイプー♂マンダム君が退院。
朝一で預かりを快諾してくれたイッコさんがお迎えにきてくれる
とのことで市川の協力病院の開院時間の前に小梅さんとコーディネーターの
yokoさんが早々に受け付けに行ってくれました。
ススムとぴーぽを松戸のトリミングサロンにつれて行かねばならなかったので
術後の生マンダム君の引き継ぎに行けませんでしたが
yokoさんが写真を送ってくれました♪
預かりイッコさんがリハビリについてもよくよく確認してくれて
安心です。
よかったね、頑張ったね。
収容の最初の時点では負傷犬ということでしたが違いました。
骨折などの負傷に比べたら本当に大変な手術でした。
引き取りを悩んだ子でした。
ケガをしているかも、からではなく、高齢犬との情報だったからです。
女の子とこの子が高齢とのこと、高齢犬と持病の療養中の子、
ハイシニアで持病がありもう譲渡はワンコの負担になりそうなので
看取りを視野に入れている子達、そういう子達がたくさんいるARChです。
高齢犬で預かり先が埋まってしまうと引き取りの活動のキャパがなくなります。
でもシニアの女の子を引き受けてくれるというお申し出を
いただくことができました。
1匹だけ引き取らないことはできない・・・
預け先の見込が立たないまま引き取りをしました。
それからの経緯は→ 小梅さんのブログで
ケガではありませんでしたが、痛みもなさそうに歩くこともできていたので
高齢犬ならこのまま温存の方がワンコにも負担がないのではないか
そう思っていたけれど、大手術が必要でした。
まったく予想の及ばなかった、前例のない手術。
説明を聞きながらいくらかかるのだろう という思いが浮かんだ。
これまた前例のなく、大変と言われていたツモのオペを控えた日だった。
でも、必要なの。選択の余地はない。
毎月かかっている医療費半端ない。資金のプールはある程度あるARChですが
譲渡の医療費の一部負担金などが入ってこなくなったら
1年ちょっとしか持ちません。
でも、毎月ご支援を続けてくださる方、医療費のかかる子の時に
ご支援くださる方、がいてくださり活動ができています。
とりあえず手術をしてあげることはできます。
てか、しなきゃ、ということなのだからね。。。^^;
手術の画像を見ながらの説明も術後にしていただきました。
手術を受けた後、ケージで休んでいる姿
ご飯は食べているよ、のご報告で安心させて頂きました。
ちふれちゃんのトライアルが決ったイッコさんが
通院、リハビリの必要なこの子の預かりを引き受けてくれました。
マンダム君という仮名も考えてくれました。
なんか先行きが明るいお名前だよ。
大手術もよく頑張ったね。
高齢犬ではありませんでした。
推定年齢5〜6歳。
きっと見違えるようにかわいいトイプーさんになるでしょう。
足のリハビリ頑張って、幸せに向かってしっかり歩こうね。
毎月の投薬、ケアが必要な子達、手術が必要な子達が複数います。
みちるさんもオペ控えとるし。。。
体調が崩れる度に血液検査、エコー検査が必要になっています。
早くオペができるように頑張らねば。
フリマチームも頑張ってくれて10月にフリマも予定してくれています。
市川の里親会でのミニフリマも実施予定です。
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