ARChの日 ひまりちゃんからのメッセージ
すみれ | comments(0) | - | ちばたり あんな |
ARCh(アーチ) アニマルレスキューちば は保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています
2021年2月1日
ARChの日 とARChのカレンダーには入っています。
て?
2013年2月1日にARChはボランティア有志の団体として活動を始めました。
※ARChは有志による無償ボランティアの団体です。
時々「お仕事したい」とか求人は?」などのお問合せをいただくことがありますが報酬はいっさい頂いていません。
賛同いただける、応援してくださる皆様=ARChのファミリーの皆様に
支えられて8年目を迎えるまで引き取り、時には見送ることもありながら
幸せにしていただいたたくさんの卒業犬を送り出すこともできました。
もうすぐ2月が近づいた日。
普段はなかなか見る余裕がない「卒業犬・猫幸せだより」を開きました。
そこには我が家からの卒業っこ ひまり(すみれ)ちゃんが
お空組になったというご報告がありました。
ひまりが1月5日に天に召されました。
3年前に突然寝たきりになり、
葛西の施設で精密検査をしたところ脳腫瘍の可能性が高いとの診断で、
年単位での生存は難しいと言われましたが、それから3年も頑張ってくれました。
ひまりとの7年半の生活忘れません。
可愛い子をありがとうございました。
小さなかわいいひまりちゃん
頑張ってくれたんだね ひまりちゃんもパパさん、ママさんも。
やっぱり「幸せだより」に違いありません
ありがとうごさいました。
申し訳ないですが、なかなか開かない卒業犬・猫幸せだよりを開いた
タイミングがもうすぐARChの日だな、と思った時。。。
ひまりちゃんはARChとして初めて引き取りをしたワンコの中の子です。
ARChのNO の1番。
(昔のブログ写真がおかしくなっているのがある(==))
この日の引き取りからアニー(ぶぶちゃん)とひまり(すみれ)ちゃんが
我が家にいました。
そうだったなぁと思い出に浸ってたら
初心忘るべからず、ですよ
車イスの上のひまりちゃんがそう言ってた
お久しぶりです。
ひまりは2018年の1月に突然首から下が動かなくなり、
精密検査をするにも心臓が悪くて麻酔が使えないとのことでMRIが出来ませんでした。
かかりつけの病院から東大の先生を紹介してもらい、その先生が独立して
開業したばかりの病院へ相談に行ったところ、CTなら短時間で済むので
これだけ動けないなら、麻酔なしで出来るのではないかと提案されました。
ところが無麻酔でCT検査をやってくれる病院は近場にはなく
葛西まで行くことになった次第です。
あの車椅子は私達夫婦のお手製です。
え。とびっくりしてもう一度見にいってしまいました ^^
すごいいいねぇ
後ろ脚だけ悪い子が前脚で走る為の車椅子が販売されているのは知ってましたが
ひまりは四肢全て力が入らなかったので、
そのような車椅子があっても走ることはおろか立つことも出来ません。
そんな子でも、歩いているような気分になれるように考えて作ってみました。
寝たきりの子のお世話は初めてでしたが、
床ずれさせない為のケアや圧迫排尿のやり方などとても勉強になりました。
ひまり自身は、自力で寝返りすら出来なかったし、
とてもつまらない3年間だったと思うのですが
それでも毎日ちゃんとゴハンを食べて薬を飲んで、生きようと頑張ってくれました。
今は悲しくて仕方ないですが、
これから少しずつ楽しく幸せだった時間を思い出していきたいです。
素晴らしい思い出が出来たのもARChさんのお陰です。
主人もひまりに出会えて良かったといつも言っております。
可愛い家族を本当にありがとうございましたm(__)m
大事に大事に愛しんでくださりありがとうございました。
引き取りから一緒に生活したアニー(ぶぶ)ちゃんも
とっても大事にしていただき、一足先にお空にいるから
他のARChっこ達とも一緒に幸せ自慢をたくさんしてね。
て、花粉がもう飛んでるんだけど(TT)
新型コロナも収束見えないんだけど〜
頑張る
ARChがんばれ
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