シンバ トライアルお届け
シンバ | comments(0) | - | ちばたり あんな |
★CATNAPにレスキューされた愛息みっきいの仲間達を千葉県動物愛護センターからレスキューする搬送・プチ預かりのお手伝いをしています。
一般社団法人アルマ CATNAP千葉が ARCh(アーチ) になりました。
4月6日土曜日
天候は大荒れの予報ですが、朝は悪くないお天気。
今日はヨッコさん預りシーズー♂シンバ君のお届けです。
かわいいシンバにとっても良いご応募がありました。
シーズー♂市松君をとても丁寧に飼われていたご家族です。
市松君は天国に旅だってしまったけれど、 とっても哀しいけれど
代りに、ではなく気持ちの整理をきちんとつけて 新たに家族を迎えたい と
おっしゃってくれました。 シンバもとってもとっても大事にして頂けるのが確信できました。
午前中にヨッコさんのお家にシンバをお迎えに~
昨日トリミングしてもらって可愛さアップです〜
同居のヨッコさんのご両親もとてもシンバを可愛がってくださいました。
ご両親だけでなく、近くにお住まいの妹さんも姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんを
連れてお別れに来てくれていました。ありがとうございます。
お別れの前に、ずっと抱っこしてくれていた甥っ子ちゃん
学校の作文にシンバのことを書いてくれたそうです。
どんなことを書いたのかはわからないけど 学校の子がシンバのことを
○○君の作文の子 って言うんだそうです。
一般のお家で普通に生活している中で色々な人と接しています。
預りスタッフの周りにも少しずつ犬猫のおかれている現状について
認識が広まっていきます。
千葉、東京、埼玉・・・あちらこちらの地域でスタッフや
卒業ッ子を迎えてくださったご家庭の周りで。
一緒に記念写真を撮ってもらって出発です♪
お家について下ろしたら 早速探検です。
ちょっと人見知りのシンバなので どうかな、と思ったのですが
尻尾が上がっていていい感じ。
一回りしてきたよ〜
シンバの為に準備万端整えて 楽しみに待っていてくださいました。
近くにお住まいの弟さんも楽しみにしてくださっているそうです。
都会の真ん中ですが、お散歩コースなど周りの環境もよく素敵。
都心で職住接近なのも心強い。
知識も経験も豊富で心強いです。
K様、ご家族様、どうぞよろしくお願い致します。
初預りっこ卒業のヨッコさん、お迎えに行きますねって言ったら
「自分で運転した方が気が紛れていいような気もするんです。
でも泣きながら高速運転している車嫌ですよね。。。」
そ、そうね。ごめんね 助手席で思いっきり泣いていいから 笑
ヨッコさんの気持ちも思いやってくださって温かいお言葉と
こまめなご報告をくださいました。
フリマ用の物資と医療費のご支援もお預かりしました。
ありがとうございます。保護犬達の為に大切に使わせて頂きます。
シンバ君は「しんた君」になりました。
しんた君、トライアル頑張ってね。
あ。ヨッコさん?
寂しいって 泣いてましたが 大丈夫
お腹も空いているから余計に悲しいような気持ちになるんですよねって
帰り道に遅いお昼をしっかりどっかり食べました〜
おいしいケーキ ご馳走になって お腹膨れていたんですけれどね
別腹だから〜
帰るとまた寂しいけど、しんた君の様子をこまめにお知らせくださって
安心しています。
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