We Love ソフィ

ソフィ comments(1) trackbacks(0) ちばたり あんな
ARCh(アーチ)  アニマルレスキューちばは保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています

11月27日 に引き取りっこのトリミングをしてもらいにカコさん&あやちゃんのところに行った時のソフィさん

具合が悪いとLINEでご報告来ていましたがすやすやと寝ていました。
前日には呼吸が荒かった とのことだったけど苦しそうではありません
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ソフィ・・・こんにちは
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自分で身体を起こしてかわいいお顔を見せてくれました。
かわいいソフィのお顔 
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前日夜に少し食べた ということでしたが
栄養が足りる分ほどは食べられません

高栄養パウダー溶かしたものをシリンジで飲ませてもらうソフィ
イヤイヤ とか 要らない とかしないでちょっと嬉しそうにも見えるお顔だね
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美味しかったかな  
痛みに苦しむことなくできるだけ穏やかに、と願っています。
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苦しそうに見えなかったので少しほっとしました。
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そんなソフィ 

そんなままで

天使になりました。


おやすみ ソフィ  

里親会のさなか   
見守り、みおくってくれたあやちゃん ありがとうございました。

痛みを抑えるお薬くらいで医療的には尽くせる手はほとんどなかったけれど
穏やかに旅立ちました。

30日夕方、カコさんちの子としてお空に向かいます。

「天使になった子たちへ」の頁にソフィちゃんをhanachobyさんがくわえてくれました。
メッセージがいただけると供養になりますから。。ぜひご参加ください。→ こちら

ソフィ 忘れないよ。
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応援、ご支援くださった皆様 ありがとうございました。

チワワのカンナちゃんのオペは無事終了いたしました。
術後を乗り切ることがもうひとつの山場だそうです。
当初のお話の倍になってきた費用でしたが断念せずにお願いすることができました。
日頃からのご支援、応援に心から感謝いたします。

私達が治療の必要な子、看取り覚悟の子、ご縁の遠そうな子、を引き取れる余力を支えてくださっている皆様、
それに応えてくれているスタッフとスタッフの家族、が私達ARChの何よりの財産です。


遅れておりますが収支報告作成中です。3月分までのチェック、アップをして貰いました。
大変遅くなり申し訳ありまん。
ARChを支えてくださっているARChファミリーの皆様のお名前がたくさんです。

引き続き収支報告作成中です。遅れておりますがご報告は必ずさせていただきますので
引き続きどうぞよろしくお願いします。




ソフィ10月6日引き取りから1ヶ月と3週間

残された日々はそれだけだったんだね。。。。

長いですか?


どうか病気を看取るのが辛いから、と捨てられる子がなくなりますように。
大好きな家族の元からみんな、みんなお空に迎えますように。

そういうことがなくなるように
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ソフィ はこんな子

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ARCh(アーチ)  アニマルレスキューちばは保護犬猫と新しい飼い主さんを結ぶ架け橋の活動をしています

11月10日にカコさんのところに行った時にソフィに会いました。

ソフィ おかげんいかがかな?
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ソフィの病気については→ こちら

自壊している乳腺腫瘍の部分についてはカコさんから時々写真を頂いています。
確実に大きくなっている  弱ってきているとのことでした

でも、ご飯を自力で食べて うまうまウェットやお肉は大好き
薬はこの頃はニュートリカルを使うのが好きみたい、と。

引き取りのトリミングで行く前に、小梅さんが缶詰やらウェットやらニュートリカルや
栄養パウター、SSオムツなどなど詰めて持って行きました。


ソフィちゃん歩いているし、自分でお水も飲みに行っていました。
フワンフワンの毛でまだまだおいしいもの食べれそうです。
触ると痛いようですが、痛みを訴える様子もなく試練に耐えて生きてる。
痛いだけなら苦痛のないように、ということも考えますが
お肉おいしいって食べられる生命力に手出しはできません
おいしいもの持ってきたからね 食べてね
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ARChのホームページには「保護犬・猫一覧」の頁があります。
ARChが保護しているARChっこ達の一覧です。
そう、募集中の子達の一覧ではありませんのだ。

勿論、ワンコを探している方がご覧くださいますが
この子どんな子かな って見てくださる方もいるかもしれない。

ソフィもチャーリーも看取り、と覚悟した子達で募集は想定外ですので
募集要項となっているプロフィールをアップしていませんでした。

ソフィを見て、カコさんやあやちゃんからのソフィの話を聞いて
ARChっこの一覧なんだからソフィだって、チャーリーだって、プロフィールなしはダメだ、と思いました。

ソフィはこんな子なんです、チャーリーはこんな子なんです、を
アップして貰おうと思います。

スタッフのみんな、ARChファミリーの皆様、この子どんな子かな、と
のぞいてくれた皆様にもソフィのことを知ってもらいたい、と思いました。

ソフィはこんな子 ARChにいます。しっかり生きています。

【151006-77】ポメラニアン ♀ ソフィ 
推定年令10歳〜  

※悪性乳腺ガン闘病中

■保護日
 2015年10月6日 千葉県動物愛護センター(東葛飾支所)より引取

■特徴(仮の名前:ソフィ)
ポメラニアン♀  

■性格・日常生活
・性格:穏やかな、大人しい子です。攻撃性0。痛みにも愚痴を言わす我慢強い精神力の持ち主です。
・お手入れ:シャンプーなどは大人しくさせてくれますが、自壊している腫瘍は
痛いらしく 触らないで ということがあります ^^; 嫌なことは「やめて」
と言える女の子なのかな
・他犬との関係:問題ありません。
・人との関係:良好です。
・好きなもの:アニモンダのインテグラ♪やウマウマ缶詰。お肉が好き!な肉
食女子です(^^)

■乳腺がんが自壊している状態での遺棄、収容から引き取りをしました。
引き取りの経緯

http://chibatarianna.jugem.jp/?day=20151006

手術を施すことは命を縮めることになるとのこと
根治治療不可のため、預かりスタッフ宅で療養中。

里親様募集はできる状態ではありません
延命のための治療はせず、おうちで穏やかに旅立てるように
さいごの時間を少しでもよいものにできるように、預かりスタッフ家庭でお世話
をしています。
鎮痛剤と患部の細菌感染を防ぐ抗生物質を飲んでいます。
患部の手当は痛みを伴うようですが、(11月10日現在)お肉や缶詰やレトルトの
フードを自ら食べて穏やかに過ごしています。

ソフィの預かり日記は→ 
こちら


こういう子がこんな風に頑張っていること、知っていただきたい、と思います。
あんな子がいたよね〜、と記憶の片隅にとどめて頂けたら、と思います。


ソフィが生きた証 だれかのどこかに、ちょっと残りますように 


ソフィの毎日が穏やかでありますように
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ソフィ 近況

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※ソフィ 引き取り記事 10/6 に追記しました。
そちらもあわせてご覧ください

10月21日 水曜日
千葉県動物愛護センター本所からの引き取り
→カコさん&あやちゃんトリミング

ということでカコさんのところでソフィにも会いました。
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2、3日前に電話で話していた時に
「あまり動かない。寝てばかり。長くないかも」とも聞いていたので
寝てばかりなのかな、と思っていましたが 動いている 歩いてる (^^)
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ドヤドヤとおばちゃん、ワンコ達のキャリーが押し寄せてきて落ち着かなかったのもあるとは思いますが
歩いている姿を見ると まだまだ体力あるね、 まだまだ美味しいもの食べられるね、
とほっとします。
ソフィー1021−4.jpg

ウマウマ 美味しいものは食べる ということで
事務所から色々運びこんだものから小梅さんがウマウマをさっそくあげる。




※画面に出ている日付は動画を処理した日付です。撮影は10月21日

ソフィ、ウィズ、カンナ、皮膚でセレクトプロティンのマロニー、お腹の弱い星夏
エンゲル係数と衛生用品費激高い  笑
気持ちがいくらあっても個人では充分にできないお世話を不足なくしてあげることがいまのところできています。
ARChっこを一緒に支えてくださる皆様からのあたたかいサポートあってのこと
ありがとうございます。

美味しいものもあるから
カコさんとあやちゃんもついてるから
みんな ちゃんと食べてしっかり生ききるんだよ

カンナに何か、ウィズに、療養中の子に、何かを送りたいのだけれど、とお問い合わせを頂きます。
ありがとうございます。
療養中の子に 消化器サポート(低脂肪)缶詰、アニモンダのインテグラ、レーニンなどの
処方食 や ウマウマと言っているレトルトや缶詰などを与えています。
黙花、光右衛門、消化器サポートはチャーリーも。
ご支援いただいたものは大切にシェアして食べさせています。
おかげ様でソフィ、ウィズ、カンナにも当面のウマウマ届けることができました。

わんにゃんがみんな 与えられた寿命を全うできますように。
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ソフィ退院

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10月18日 駒沢フリマ参加の日

カコさんは検査で1泊だったカンナと入院していた ソフィをお迎えに松戸の協力病院に。

入院中に1度カコさんが面会をしてくれました。
風邪を引いてマスクをしていたカコさんですがそれでも感じたという自壊のニオイ。

食べてはいる、というレベルの食欲。
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すでに肺に転移も複数あり治癒は望めません。
メスを入れると余命を一気に縮めることになるので自壊した患部を閉じることもできません。
乳腺マスをとればすぐに死んでしまうかも、取らないと悪臭でお世話する人も負担もあり
ガリガリで飢えていて・・・悪臭がするから、と捨てられたのでしょうか
目も見えない、腫瘍は痛い、お腹は空いて、で辛かったのでは…

被毛状態も悪くなく、肝臓、腎臓も問題ない
乳腺腫瘍ができた時点で早く病院にかかっていればこんな風にはなりません。
腫瘍は放置していたら大きくなって自壊もします。
自壊した腫瘍はとってもとっても臭いです。
腫瘍見つけたら早めに病院に連れて行かねば、なのです。


おいしいものは食べるのでアニモンダのインテグラと消化器サポート(低脂肪)なども
組み合わせて下痢にならないように栄養を摂らせてあげる、という感じ

カコさんが看取ってくれることになりました。
ビーナがまるで席をゆずるように旅立ったようになっちゃったね・・・
そうだったのかな ビーナ。
ビーナのように穏やかに毎日が過ごせますように。

カコさん、あやちゃん、パパさん よろしくお願いします。

ソフィの日々が毎日穏やかに過ごせますように
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10月6日 東葛飾支所より引き取り

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10月6日 火曜日
昨日 卒オフ会の打ち合わせに佐倉のバンガードさんへ。
小梅さん運転の車に乗せてもらって行き帰りは色々な相談の時間。

帰りに東葛飾支所の収容犬の話に。
他の団体さんにも声をかけたけど…という子もいるし、収容情報に新たに加わっていた小型犬もいる。
時間がありますか?寄って見ていきますか?
ということで寄りました。

そして見た子達は思っていたよりもまだまだ元気もありそうで
それほどの高齢感もなく、他の団体さんが考えてくれそうな子もいて
ギリギリで動いている今、急いで引き取りに来なくても大丈夫かな、と思えました。

もう1匹 高齢そうな子が収容情報に増えていたけれど

収容棟や繋留されているところを見て歩いたけれど見あたらなかったので
「お迎え来たのかな」ほっと一息。

帰ろうとした時に手が空いた職員さんが来たので確認したら
普段ワンコを入れていないお部屋に案内してくれました。。。

どうしてそこに? の悪い予感

かなりの高齢? 弱っている?
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ご飯も食べるンです。トコトコ歩きもします。
の説明(アピール?)
ご飯 食べ散らかした?吹っ飛ばしたあとはあるので食べようとはしているのでしょうが

ホントだ、ご飯しっかり食べているんですね、とは応えられなかった。
 それでも「あまり食べない」ではなく、「食べています」との言葉に含まれている思い。。。

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「お腹が…」 お腹?
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乳腺腫瘍が自壊していました。
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ジュクジュクだしニオイも強い
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「歩くんです」
そうですね 歩く  おぼつかない足取りだけど歩く
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手術は可能なのか、看られるスタッフはいるか
当面は入院だとしたら入院枠は空いているか と即決はできません。

そんな昨日だったけれど
やっぱり 早く出してあげなきゃ  とお迎えに来ました。

うん、歩くね
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カコさんとあやちゃんのトリミングサロンに搬送。
お腹は怖いことになっているけれどあやちゃんが優しくシャンプーしてくれました。
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おりこうにしているポメちゃん♀
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しみたりはしないみたい。
お腹はゴシゴシしないで湯船につけて上からシャンプー
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立っていることもできます。
優しくブラッシングしながらドライヤー
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高齢犬ということでしたが フワフワで毛ぶきもよくて
意外と若いのかしら?という毛並み
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あやちゃんがほとんどしてくれました。
あやちゃんはトリマー目指してママの元で修行中のカコさんのお嬢さんですが
まだ10代のかわいい女の子。 ちょっと気持ち悪かったかもしれないし
お腹触るの怖いって言ってたけれど 優しく仕上げてくれました。

病院に直行だからカルテのお名前が必要です。
あやちゃんにお名前をつけてもらいました。
「ソフィ」
  優しい響きのいいお名前ね。

きれいになったら気持ちいいよね
患部から出るものあるのでシーツをしっかり敷いて松戸の協力病院へ搬送です。
来る時も啼かなかったし くたっともしていないのは安心。
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連絡してあった病院。
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花開いている、という表現 になるほど と思う。
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自壊していると手術をすると余命を縮めてしまうとのこと
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転移の様子(有無という段階ではない?)のチェックなども含め
しばらく入院させて診ていただきます。
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もうちょっとケージ生活我慢してね。

ケージの中で死なせたくない  
それが私達のしてあげられる一番のこと
治療もできるだけのことはしてあげたいけど  どこまでできるか


ソフィを早く退院させてあげられますように
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