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CATNAPにレスキューされて生死の境から元気になった
ぱくちゃんが原因不明で失明、頑張り中。
CATNAPチャリティショップにぱくちゃん基金できました
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※ぱくちゃんは2月5日から我が家でプチお預かりした持ちこみ処分のシーズー♂くんです。
ども! ボクとボクが一緒に暮らしている
おかまのニューハーフのみっきい
コスプレ好きなみっきいだけど ボクはあまりお洋服を着るのは好きじゃないの。
というわけで(?)
桃太の歯について。
前にも書きましたが、桃太は去勢手術の時に歯を何本か抜きました。
歯周病がひどくて歯がグラグラだったのです。
おやつも食べれないし、ご飯はこぼすし で検診の時に見て頂いたら
下の横向きに倒れている前歯がいかにグラグラで歯茎もすかすかの歯を
見せられて「抜いた方がちゃんと食べられるようになります」と説明を
受けました。
それはもう歯が大きく斜めになっている根本の歯茎の状態も大きな
すきまがあったので 引出直後の協力トリマー同僚Rさんが「あごがへん」
と言ってくれたけれど 歯と歯周病のせいなのねと簡単な説明に納得・・・
ところがいざ抜歯して頂くと「右下顎の骨が折れています」と
いう状態ということがわかりました。
歯周病であごの骨もとけてきて弱っていたのが原因です。
とてもご飯も何も食べにくいのです。
ふやかしてあげてもフードが敷いてあるランチョンマットより外にまで
飛び散ってしまうの。。。
食べたいのに・・・食べにくそうな姿が不憫。。。
<このような原因で骨が折れた場合はポキッときれいに折れたのではないので
手術できれいに修復することはできず、その効果もあえて手術をする必要が
あるのか?というくらいです、とのこと。
歯は再生してつくことはないけど日にちがたつと周りの組織が固めるように
なって安定してくるそうです。
って、どのくらいで安定してくるのかな。。。
いつ頃折れてしまったのでしょう?
協力病院の先生は、はっきりは分からないがそんなに最近ではないのではないか でも
まだ不安定だから一ヶ月、二ヶ月は経過していないのではないかとのことでした
センターや我が家ではなさそうです。
その時にふっと まさかアゴが折れてご飯がちゃんと食べれなくなったから?
と頭によぎりました まさかね・・・違うと思いたい
桃太は持ち込みされた犬です。5?6?歳まで飼っていて吠えるわけでもない
いい子がなぜいまさら・・・と思うとその可能性も否定できません。
病気になったから、もう年だから、と持ち込まれるのですから・・・
残った歯はきれいに歯石をとって頂きました。大事にしないとね。
柔らかいものしか食べれないので歯垢が付着しやすいから
歯磨きをします♪
歯茎もマッサージすると安定が早くなるって
歯医者さんでお仕事をしていた雛ちゃんのご主人さまが教えてくれました。
歯磨きできるかな〜と心配でした。口を開けるのを嫌がっていたので
でもむりに開けようにしなくていいんですって
唇を引っ張って持ちあげたら歯が見えるでしょう?そこを拭いてあげれば
いいですよ、裏までしっかりはとても難しいから完璧にしようと思わなくても
とご指導頂きました。
はい、唇?を引っ張っるのやらせてくれます♪
それほど大変ではありませんよ。
赤ちゃん用の歯磨きコットンを買ってきました。
気楽に使えて安心です。
実家の父の介護の時に使っていたスポンジのついたはみがき?↓も良さそうです。
お盆に実家に帰ったら残っていたのをもらってきて試してみよう・・・
桃太を抱っこして褒めちぎりながら歯のお手入れをしていると
甘えっこみっきいがやってきます。
歯ブラシでの歯磨きはさせないみっきいですが、口周りを引っ張って歯を出す、はやらせてくれるようになりました♪
桃たん、歯がないのが気になるのか舌がぺろぺろしちゃいますが
それもかわいいです。
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